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LINEスタンプをクリエイターズマーケットで
販売する方法【収益化ガイド】

更新日:2026/4/4 | ポコスタ編集部

「自分のオリジナルスタンプを販売してみたい」「せっかく作ったスタンプで収益が得られれば」と考えている方は多いのではないでしょうか。 LINEにはLINE Creators Market(クリエイターズマーケット)という仕組みがあり、誰でも審査を通過すれば自分のスタンプを販売・配布できます。

この記事では、クリエイターズマーケットへの登録から申請手順、価格設定の考え方、審査通過後の手続き、そして売上の受け取り方まで、販売に必要なすべての流れを解説します。

ポコスタで作成したスタンプはLINEの規格に対応済みのため、ダウンロードしたファイルをそのままアップロードして申請できます。

この記事でわかること:販売までの全体フロー・クリエイターズマーケットの登録手順・価格設定・審査後の設定・売上の受け取り方

目次

  1. 販売までの全体フロー
  2. クリエイターズマーケットへの登録
  3. スタンプ情報の入力とアップロード
  4. 価格設定(有料・無料配布の違い)
  5. 審査通過後の手続き
  6. 売上・収益の受け取り
  7. よくある質問

販売までの全体フロー

LINEスタンプの販売は、大きく「制作 → 登録 → 申請 → 審査 → リリース」という流れで進みます。 審査には通常1〜2週間かかりますが、ステップ自体は難しくありません。

STEP 1スタンプ画像を準備する

PNG形式・W370×H320px・背景透過・1MB以内の規格に合ったスタンプ画像を8〜40枚用意します。ポコスタで生成したスタンプはこの規格に対応済みです。

STEP 2LINE Creators Marketに登録する

LINEアカウントでログインし、クリエイター登録を行います。登録は無料です。

STEP 3スタンプ情報を入力・申請する

タイトル・説明文・カテゴリ・価格を設定し、画像をアップロードして審査に提出します。

STEP 4審査通過後にリリース設定をする

審査が承認されたら、リリース操作を行うとLINEストアに公開されます。

STEP 5売上を受け取る

購入されるたびに収益が積み上がります。一定額に達したらLINE Pay または銀行振込で受け取れます。

クリエイターズマーケットへの登録

LINE Creators Market(creator.line.me)にアクセスし、LINEアカウントでログインします。 初回アクセス時はクリエイター情報の登録が必要です。

登録時に必要な情報

項目内容
表示名(クリエイター名)LINEストアに表示されるニックネーム
メールアドレス審査結果の通知などに使用
居住国・地域収益受け取り設定に関係
銀行口座(任意)売上振込の際に登録が必要

※ 銀行口座の登録は後からでも可能です。売上を受け取るタイミングで設定すれば問題ありません。

スタンプ情報の入力とアップロード

登録完了後、管理画面から「スタンプを新規作成」を選択し、以下の情報を入力します。

入力が必要な項目

項目説明
タイトル(日本語・英語)LINEストアに表示されるスタンプ名。両言語の入力が必要
スタンプの説明文どんなシーンで使えるか、キャラクターの説明など
カテゴリ「日常」「気持ち」「愛情」などから選択
使用可能言語対応言語を選ぶ(日本語のみでもOK)

画像アップロードの手順

情報を入力したら、スタンプ画像(メイン画像)とトークルーム用のメインタブ画像をアップロードします。 アップロード後、各画像の順序を並び替えることもできます。

ポコスタで作ったスタンプの場合

ダウンロードしたZIPを解凍すると、LINEスタンプ規格に合ったPNG画像が含まれています。 そのままアップロードするだけで完了です。解像度・ファイルサイズの調整は不要です。

※ メインタブ画像(トークルームの一覧に表示されるアイコン)はW96×H74pxが必要です。ポコスタは対応ファイルを自動生成します。

価格設定(有料・無料配布の違い)

LINEスタンプの価格はLINEコイン単位で設定します。日本向けの最低価格は120コイン(約240円)です。 最大は400コイン(約800円)まで設定できます。

有料販売の価格帯

コイン数目安価格(円)クリエイター取り分(50%)
120コイン約240円約120円
160コイン約320円約160円
240コイン約480円約240円
320コイン約640円約320円
400コイン約800円約400円

※ LINEコインの円換算は購入方法によって異なります。クリエイター取り分は売上の50%が基準です。

無料配布について

価格を「0コイン(無料)」に設定すると、LINEストアで誰でも無料でダウンロードできるスタンプとして公開されます。 「友だちプレゼント」機能を活用すれば、友人や家族に直接スタンプを贈ることも可能です。

収益を得る目的ではなく、プロフィールやブランディング目的でスタンプを配布したい方には無料配布が向いています。 一度無料に設定しても、後から有料に変更することはできません(無料 → 有料の変更は不可)。最初から収益化を考えている場合は有料設定を選びましょう。

無料配布の注意点

無料スタンプは一度公開すると有料に変更できません。また、無料配布でも審査は通常どおり必要です。 「審査なしで無料配布できる」というわけではないのでご注意ください。

審査通過後の手続き

審査結果はメールで通知されます。承認された場合、管理画面でスタンプのステータスが「承認済み」に変わります。 ただし、この段階ではまだ一般公開されていません。自分でリリース操作を行う必要があります

1

管理画面でスタンプを確認

「承認済み」と表示されているスタンプを選択します。

2

「リリース」ボタンを押す

確認画面が表示されるので内容を確認のうえ実行します。リリース後はLINEストアに即時公開されます。

3

LINEストアで公開確認

LINEストアで自分のスタンプが検索・購入できる状態になったことを確認します。

リリース後に内容を修正したい場合は「スタンプ情報編集」から変更し、再申請が必要になります。 価格の変更は審査なしで行えますが、画像の差し替えは再審査となります。

売上・収益の受け取り

スタンプが購入されると、売上の50%がクリエイターの収益として積み上がります。 残りの50%はLINEの手数料です。

収益の受け取り方法

方法条件・備考
LINE Pay(LINE Moneyへのチャージ)LINEアプリ内で利用可能な残高として受け取る
銀行振込管理画面で口座を登録後、最低振込金額に達したら申請可能

収益の確認方法

LINE Creators Market の管理画面「収益情報」タブから、月別の売上枚数・収益額を確認できます。 収益は翌月末にまとめて確定し、振込申請可能な状態になります。

なお、収益が一定額(日本の場合は通常5,000円相当)に達していないと振込申請ができません。 少額の場合はLINE Payへのチャージを選ぶほうが手数料の面でも有利な場合があります。

税務上の扱い

スタンプの売上は雑所得として確定申告の対象になります。年間の合計所得が一定額を超える場合は申告が必要です。 詳細は税理士や国税庁のガイドを参照してください。

ポコスタのスタンプをそのまま申請できる

ポコスタで生成・ダウンロードしたスタンプは、LINEクリエイターズマーケットの規格(PNG・W370×H320px・背景透過・1MB以内)に対応しています。 ZIP解凍後のファイルをそのままアップロードするだけで申請が完了します。

スタンプ画像の別途加工や変換作業は基本的に不要です。作成から販売までのハードルを大幅に下げられます。

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よくある質問

Q. 審査なしで無料配布することはできますか?

A. できません。無料配布であっても、LINEクリエイターズマーケットを通じた公開には審査が必要です。審査なしで特定の人に配布する場合は、LINEの「友だちプレゼント」機能を使う方法があります(ただしこちらも申請・審査が必要です)。

Q. 一度販売したスタンプを販売停止にできますか?

A. はい、管理画面から「非公開」または「販売停止」の操作が可能です。停止後は新規購入ができなくなりますが、すでに購入したユーザーは引き続き使用できます。

Q. 海外のユーザーにも購入してもらえますか?

A. LINEスタンプは世界各国で利用されており、販売対象国を広げることで海外のユーザーにも購入してもらえます。申請時に対象国・地域の設定が可能です。

Q. スタンプの販売で確定申告は必要ですか?

A. スタンプ販売による収益は雑所得として扱われます。給与所得者であれば年間20万円を超えた場合、個人事業主であれば基礎控除を超えた場合に申告が必要です。詳細はご自身の状況に応じてご確認ください。

Q. ポコスタで作ったスタンプは審査に通りますか?

A. ポコスタはLINEスタンプの規格に合わせた画像を生成しています。ただし、画像の内容がLINEのガイドライン(暴力表現・著作権侵害など)に違反していないことが審査通過の前提条件です。規格適合だけで審査通過を保証するものではありません。

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